Eric Clapton - Run Back To Your Side
- イントロ 76%
- バース 100%
- バース 100%
- バース 100%
- コーラス 100%
- ソロ 100%
- ソロ2 100%
- バース 100%
- コーラス 100%
- コーラス 100%
- ソロ3 -
- ソロ4 -
- アウトロ -
ソロ3練習中に飽きて通しで弾いてみたら10万点超えたので終了。ソロ以外は難しいところは無いのだけど、「正しい音を出す」と「音楽として聞ける音を出す」ことの違いが嫌になるほど分かる曲。
- アーティスト: Eric Clapton
- 出版社/メーカー: Reprise / Wea
- 発売日: 2010/09/28
- メディア: CD
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これでイベント。アンコールはAngela。
課題曲以外の練習
むしろこの一週間はこちらが主題。
Mean Bitchのソロ練習
以前書いたような方法でマスター達成にアプローチしてみる。具体的には
- 速度は遅くていいのでフレーズを覚える。
- 3回くらい成功したらフレーズのレベルを上げる
- レベルが100%になったら、速度を少しずつ上げる。これも3回くらいの成功を目安に
1週間ちかく続けて、成果があったようななかったような。推移はこんな感じ
連続したプリングオフのところで指が動かないのを集中的に練習してどうにかレベルは100%に出来たが、そこから速度100%にする道のりが遠い。もっと力を抜いて弾けるようになればよさそうなのだけどまだ頭も指も付いて行かない。
ロックスミスの練習だけだと他パートの音にかき消されて何が悪かったのかわからないことも多いので、特定フレーズの練習はメトロノームを使って自分の音だけで練習したほうが効率は良さそう。
Plug in Babyのイントロ練習
もうひとつは Plug in Babyのイントロの練習。この曲はイントロだけ完璧に弾ければあとはコードだけなので正確度100%を狙えると思う。
速度を80〜90%にして弾いてみると意外と正確に弾けない。ハンマリングオンが入る辺りでオルタネイトピッキングが明らかに怪しくなっていて、そこで失敗するとその後の弦移動を伴うフレーズもかなりの高確率で失敗する。なのでとにかく速度を落としてオルタネイトピッキングを完全に正確に行う練習を行うことに。これが結構厳しくて今まで適当に弾いていた癖がなかなか抜けない。それでもきっちりはまるとすごくスムーズに両手が動くので、まずは癖を正しいものに付け直すことが肝要かと思う。
今のところこのフレーズはオルタネイトピッキングと弦の把握には実に良いトレーニングになっている。